桑名市議会 2022-12-28 令和4年第4回定例会(第7号) 本文 開催日:2022-12-28
次に、議案第111号 市道の認定及び変更については、庁舎前西島線の延長区間の幅員が既存道路よりも狭くなった理由を確認する質問があり、当局から、当該部分は堤防道路への進入路であり、拡幅を行うには堤防及び堤防敷を膨らます必要があるが、近隣住民に影響を及ぼすことから、河川管理者との協議の結果、拡幅しないこととなった、との説明がありました。
次に、議案第111号 市道の認定及び変更については、庁舎前西島線の延長区間の幅員が既存道路よりも狭くなった理由を確認する質問があり、当局から、当該部分は堤防道路への進入路であり、拡幅を行うには堤防及び堤防敷を膨らます必要があるが、近隣住民に影響を及ぼすことから、河川管理者との協議の結果、拡幅しないこととなった、との説明がありました。
○産業建設常任委員会委員長(進士尚義君) 報告書のとおりでございますが、潤田1号線、すなわち三滝川左岸堤防道路、菰野大橋から庄部橋までは、昭和58年当時、地方交付税の積算対象となる町道延長区間を広げる目的で町道認定がなされたものでございます。現状では管理が行き届かず、町道としての機能が失われており、不法投棄の場所と化している現状を踏まえて、本来の県の河川管理道路に戻すというものでございます。
平成14年にこの延長区間で運用を始めたわけでございます。 しかしながら、その後も富田山城線沿線で沿道サービス施設の立地を意図した土取り等が進められました。その土取りの水が十四川の方へ流れていったという一つの事実がございます。こういった問題から、地元から質疑・要望事項書というのが連合会長から市へ提出されました。この質疑・要望書に対して助役名で回答させていただいた。
また、名神高速道路から第二名神高速道路を経まして名阪国道につながる区間につきましては、平成13年12月に全線30キロの延長区間が、計画路線から調査区間に格上げ指定されたところでございます。
次に,議案第47号 路線認定の承諾についてでございますが,河芸町道久知野千里ケ丘線道路改良事業による道路延長に伴い新設された道路で,河芸町道として認定するに当たり,延長区間が鈴鹿市の区域に介在することから,道路法の規定による承諾でございます。審査の過程におきましては,承諾を得ようとする区域の所有権についての質疑等がございましたが,採決の結果,全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。
次に,153ページ,議案第47号 路線認定の承諾についてでございますが,河芸町道久知野千里ケ丘線道路改良事業による路線延長に伴い新設をされます道路で,河芸町道として認定するに当たり,延長区間が鈴鹿市の区域に介在をすることから,道路法第8条第3項及び第4項の規定により承諾をお願いするものでございます。
また、認定路線の底地でございますが、日赤神田線及び秋葉山高向線につきましては、従来の路線は国有地で、延長区間は民有地でございます。また、常磐一丁目四号線につきましては民有地で、五十鈴ケ丘一号線は市有地となっております。 なお、いずれの議案につきましても、位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) 質疑に入ります。